昨日の夜中に今年の試験を試しに解いてみました。勉強から離れて1年たつのであんまり解けないだろうなと思ってやってみたのですが、これが思った以上にわからない(笑)びっくりしました。最初の方の憲法や基礎法学なんかはまぁいつも通りというか、想定内な感じではあったのですが、民法・行政法は結構読みづらく、肢を切りずらい印象でした。試験勉強をしていない状態なんてこんなもんなのかもしれないですね。
40問目まで解いて、多肢選択と記述と一般知識はやらなかったのですが、久しぶりに問題文を見たら一個一個の設問が長い。問題を読むこと自体が面倒に感じてしまいました。
巷では今年の試験が難しかったと聞いたので、どんな感じだったのかなと思って解いてみましたが、確かに難しかったような気もします。去年の状態で今年の問題が出てきて合格できたかは正直わかりません。ただひとついえるのは、どっちにしても難しいという事。そんなに簡単に合格できる試験ではない事を改めて感じました。そして合格したときの嬉しさも蘇ってきました。
この試験に挑戦している方はこんな難しい試験を受けているんだと合否に関わらず誇りに思ってほしいですね。学生の人よりも社会人の受験生が多い試験だと思います。その為試験範囲を全部網羅する時間も余裕もない方が多いと思うので、如何に効率良く勉強して受かるかが他の試験よりも重要になってくると思います。
ギリギリ合格だろうが何だろうが、受かってしまえばあとは同じ土俵です。そのことを胸に業務に努めていこうと思いました。
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