最近私が良く見ているのは証券会社の外国債権のページ。
そう、米国債です!
ストリップス債といわれる国債で、割引価格で発行されて、償還期限を迎えたら発行価格を買付単価で割り返した額が償還されるというもの。
例えば、50,000ドル分ストリップス債を購入したとして、買付単価が33.26%、期間24年だとした場合。
50,000ドル÷0.3326=約150,330ドル
償還期限まで待てば150,330ドルが戻ってきます。
米国債の格付けはS&PがAA+、moody’sがAaaという事でまぁ安全性については問題ないと思います。(アメリカでは債務上限問題が定期的にくすぶっており、万が一デフォルト状態になった時に国債の利払いや償還、既発債権の取扱いなど不透明な部分もあります)
満期償還時に円転するときに為替レートがどうなっているかで最終的な利回りが決まりますが、ドルベースでは4.61%!
日本国債だと0.8%だとか、1%だとかなので、よっぽど今の為替レートから円高にならなければ基本的には損にはならないかと思いますし、償還金はドルで保有できる証券会社もあるので、円安になるまで持っておくこともできます。安全資産で50,000ドルが約3倍になるのはなかなかですよね。
為替リスクをどの程度許容できるかという問題はありますが、株式投資よりは手堅いと思います。元金が10倍、100倍になるような一攫千金を狙うものではないですが、手堅く資産を増やしたい方には一ついい選択肢になるのではないでしょうか。
ストリップス債には期間の設定が結構あるので、ご自身が何年まで触らずにとっておける資金なのか等よく検討して期間を決めればいいのではと思います。ただ期間が長いので、正直20年やそこらの為替レートを予想する事は不可能です。めちゃくちゃ円高になっているかもしれませんし、逆に更に円安になっているかもしれません。そこのリスクは覚悟しておいてほしいと思います。投資は自己責任なので、この記事を基にどのような影響があったとしても当方では責任を負いかねますが、今アメリカの国債は高利率という事は紛れもない事実ですね!
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