こんにちは！今日は久しぶりに人に会うために都内に出向きましたが、めちゃくちゃ暑いですね((+_+))前職の上司に人を紹介してもらう為だったので上下スーツで行きましたが汗が止まらない💦
カフェで1時間半ほど行政書士としてこういう仕事をしていきたい、こんなお客様を紹介してほしいという話をさせていただいたのですが、やはりイケてる人は勢いを感じますね。どんなところにニーズがあるかのアンテナを日頃から立てているのかアイデアがドンドン出てくるなぁと感心してしまいました。
私は元々営業なのでお客様やパートナー会社の方々とお話しするのは特別抵抗はないのですが、あまりにも仕事として人と会うのが久しぶりすぎて若干呂律が回っていない自覚症状を感じていたので、これはリハビリが必要だなと思いこれから更に積極的に人に会おうと思った一日でした。
さて、タイトルにある創業融資。
何ぞやというところですが、今日電車に乗っているときに、ふと藤沢で利子補給のある制度融資はないかと何の気なしに検索したのですが、いいのがあるじゃないですか！
その名も「創業支援資金【キュン☆スタ】」
創業５年以内の会社（個人）で使えて、
・利子補給1.8％ （通常2年間、女性若者シニア対象の場合3年間の補助）
・保証協会の保証料全額補助
・運転資金500万円まで
・期間最長5年の元金均等返済
・法人・個人事業主共に利用可
これは利息は3年目以降はかかってくるのですが、保証料の補助もあるので悪くないなぁと思いました。、湘南産業振興財団にて申し込みをして、金融機関へ要件確認依頼書というものを提出し、保証協会で保証審査し、最後に金融機関で審査をし融資実行という流れ。東京でいう区ごとの制度融資みたいな感じですね。東京は確かあっせん書という名称だったような。。。結構前なので記憶も曖昧です・・・笑
私も資金調達は少し考えていたのですが、自己資金があるので一旦その自己資金を担保に個別預金担保でお金を借りようかと思っていましたが、恐らくその場合でも新規取引だと利率は最低でも1％～1.5％くらいかなぁと思っていました。
全然こっちの方がいいじゃん！
正直多少手間はかかりますが、少しでも条件よく借入する為には許容範囲内の手間ですね。創業1年以内であれば財務資料の提出もなく、事業計画書の提出でいいので、これも創業1年以内の会社にはチャンス！！なぜなら2年目以降は決算書の提出が必要なので、赤字の決算書よりも前向きな資料をもって審査してくるから。（もちろん事業計画には妥当性が必要ですので絵に描いた餅ではいけませんが）
初年度から黒字であればそんな事気にしなくていいのですが、そうもいかないのが事業ですよね。業種にもよりますが、スモールビジネスで起業した方にとっては運転資金MAX500万円でも十分利用価値があるとおもいます。資金需要がなくても利子も保証料も補助してくれるのならとりあえず借りておくのが吉なような気がします。
いざとなった時に金融機関は貸してはくれないですからね。どれだけ付き合いが長くても返済可能性が極端に低くなった場合には助けてはくれないのです。貸倒は避けたいし事後処理も正直面倒なので。。そうならない為に借りれるときに借りるというのを私はおススメします。
むやみやたらに借りる必要はないですが、金融機関との実績作りも含めて借りれる時に借りておく事が将来の信用にもつながるのです。（返済は毎月に遅れずにしないと逆にエライことになります💦）
資金調達に関してもお手伝い致しますので、お困りの際は是非ご相談くださいませ！
ではまた！
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