何をしてくれるのか

・決算書の分析（デューデリジェンス）により会社の状況を把握

・資金繰りの見える化・資金繰り管理

・事業計画及びアクションプラン作成

・資金調達支援

・その他付随業務

上記サービスは財務コンサルの断片的なものをピックアップしております。基本的には資金繰りを中心に支援策を練っていきたいと考えておりますが、会社の状況によって必要な取り組みも異なる事から、社長（もしくは経理担当者）からこんな事やりたいというご要望がございましたらお聞かせください。

ご契約の流れ　　　　　　　　　　　

①決算書及び試算表をお持ちいただき、現状のヒアリングをさせていただきます。その上で、当事務所で考える支援の流れをご提案をさせていただきます。

②ご提案内容を検討していただき、ご契約いただくかどうかのご判断をお願いいたします。ご提案して即日決めていただく必要はございません。本当に必要だと感じていただいた上でご契約をしていただく事をお勧めします。

③毎月の定期訪問。基本的には月1回を想定していますが、状況によりけりなので必要であれば回数は増えます。

ご支援の流れ　（基本形）

①現状分析
決算書3期分、銀行通帳などの資料や販売先、仕入れ先などの情報をいただいた上で財務分析を行い現状把握を行います。

②資金繰りの見える化
資金繰り表を作成し、お金の流れを把握できるようにします。また今後の事業展開を想定した資金繰り予定表も併せて作成していきます。資金繰り表は一度作ってしまえば極めてシンプルなものなので、毎月タイムリーに資金繰り表を作れるような仕組みづくりを行います。

③支出の見直しの検討
資金調達が必要か、経費の見直しが必要か、調達再編が必要か、借入のリスケジュールが必要か等を検討していきます。

④検討事項の実行
3で見直した支出を実際に削減する、もしくは資金が足りない場合は調達する作業を行います。具体的には過剰又は実質不要な経費の削減、金融機関への融資申込準備、条件変更依頼準備。

⑤資金繰りの効果測定＆見直し
実行した資金繰り管理の施策が現状最適になっているか効果測定を行い、必要に応じて見直しをしていきます。

報酬体系　　　　　　　　　　　　　

年商１～３億円・・・130,000円＋税

年商３～５億円・・・150,000円＋税

年商５～10億円・・・170,000円＋税

年商１０～１５億円・・・200,000円＋税

年商１５億円～２０億円・・・250,000円＋税

年商２０億円以上・・・都度見積